松田米司工房 | 8寸皿Ｅ窯変

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松田米司工房さんの8寸皿Ｅ 窯変。呉須と飴釉の唐草紋のお品です。

「窯変」とは、窯の中で起こる特異な焼成変化のこと。炎や灰、釉薬の成分、酸素の量などの要因に依って、一期一会の色味や一期一会の色味や釉薬の垂れなどの釉相が生まれます。まさに無作為の美です。

北窯の登り窯では、その場所で焼くと必ず窯変が生じる特定の位置があるそうです。この釉薬の垂れによる景色のカッコ良さは、目の肥えた方なら分かっていただけるはず。

たっぷりと盛り付けることができる大きさの高台付き丸皿は、様々なシーンで活躍します。

Size：φ約24.5×h5.8cm

※作品の色や質感は、PCやスマホの画面によって、実際とは異なって見える場合があります。予めご了承ください。

※すべて作家による手作りの作品ですので、ひとつひとつ形や色合い、表情が異なります。釉薬のムラや垂れ、溜まり等が見られる場合がありますが、作品の特性であり、景色、味としてお楽しみください。

【松田米司工房】
1992年に松田米司、松田共司、宮城正享、與那原正守の4人が読谷村字座喜味に開窯した『読谷山焼 北窯』のうち、松田米司を親方とする工房。
開窯19県内最大級である13連房の薪窯から生み出されるやちむんは、県内外を問わず高い人気を誇る。